増築して16年目になる犬部屋の外壁塗装工事をしました。
シーリーングの剥がれもあり、思い切って工事に踏み切りました。
今年12月で築20年の母屋は杉板壁に柿渋塗装なので、塗装工事はサイディング壁の、増築した犬部屋だけのつもりでしたが、西日が当たるせいなのか劣化が目立つ西側も(こちらは柿渋塗装で)お願いすることに。
2月21日に足場組立、22日から塗装業者さんが入り、3月7日に塗装作業終了。
3月8日の足場解体まで、16日間かかりました。
- 足場設置
- 高圧洗浄
- 下地補修
- 養生・下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- 雨樋やエアコンカバー、雨戸戸袋などの金属部分の塗装
- 足場解体
日程、ざっとこんなです。
外壁塗装工事を依頼するのは今回が初めてで、家屋全部じゃないので7~10日もあれば、と思っていたのですが、半月もかかってしまいました。
こんなに工程が多く手間暇がかかることに驚きました。
母屋と同じ、赤色になった犬部屋です。
北側から見た風景。
統一感が出てすっきりしました。
社長もスタッフも若い若い。
全員30代。
皆さん礼儀正しく、言葉遣いも仕事も丁寧で、これからの日本を背負っていく若者がこんなに立派なら日本の未来も捨てたもんじゃないな、と感じた外壁塗装工事でした。